レジットデザインのワイルドサイドWSC69MH レビュー

今日はようやく買ったばかりのレジットデザインのワイルドサイドWSC69MHで50アップが釣れたのでレビューを書いてみます。

 

 

ワイルドサイドWSC65MH

 

 

最初に持った印象は「軽い。でかいのかけて大丈夫かな」でした。というのも琵琶湖で釣りにているとカナダのマットのど真ん中からひきづり出すことも多いですし、ヒシ藻の中でも普通に釣るのでかなりパワーが必要になります。そういう意味でレジットのテーマと少し違うかも。

 

そういう不安を抱えつつ、思い切ってヒシ藻のど真ん中で釣りをしてきました。

結果、54センチのランカーをヒシ藻のマットのど真ん中で食わせて、強引にゴリゴリ引いてこれました。印象として、持った感覚と、魚をかけた感覚がかなり違う。なんていうか、かなりトルクがある。これから真夏になってカナダ藻のマットをやってみないと最終的にはわからないけど、かなりヘビーな場所でも使えそうな感じです。

 

ちなみにパワーの話ばかりしましたが、操作性は抜群です。そういう意味でオープンウォーターの釣りやリース際を狙う釣りには最適だと思います。固すぎないという話でしたが、今まで使っていたダイワのブラックレーベルの701MHFBより明らかにティップが硬いのでそこも心配していたのですが、結果メリハリのきいたアクションがつけれるようになり、だるさが解消されました。

 

フロッグが好きな人は買ってそんはないと思います。

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